高精度トレンド判定インジケーターアンケート

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親愛なる顧客の皆様へ、

アンケートは終了いたしました。たくさんのご意見を頂き感謝しております。また、今後とも皆様のご意見を伺いならが良い商品を作りたいと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

ここからが「The Trend」についての商品説明のページです。


もしトレンド

正確読み解くことができたなら

FXで利益を上げることは難しくない

と思いませんか?

投資の世界で勝ち抜くためには、市場の動きを予測する力が必要です。しかし、市場は複雑で、予測は容易ではありません。でももしトレンドを正確に読み解くことができたならFXで利益を上げることは難しくないのに」と、そう思いませんか?

もし、そう思ったなら、続きをお読みください。

それでは、弊社が誇る「The Trend」について、詳細にご説明させていただきます。

「The Trend」は、投資や市場分析の精度を高めるために設計された、3つの革新的なインジケーターから構成されています。これらは「Trend Graph」「Trend Cloud」「Trend Sign」という名前で、それぞれが独自の機能と利点を持っております。

この三つのインジケーターが組み合わさることで、ユーザーの方々はより洞察力のある分析を行うことが可能となります。

「The Trend」は、市場の動向を的確に捉えることを目的としており、投資戦略を立てる上で非常に重要なツールとなることでしょう。各インジケーターの具体的な機能について、さらに詳しくご紹介させていただきます。

「The Trend」は、「Trend Graph」「Trend Cloud」「Trend Graph」「Trend Sign」の3つのインジケーターで構成されています。

Trend Graph

「Trend Graph」は、最大10の通貨ペアにおける市場の動きを綿密に分析し、それらの短期から長期にわたるトレンドを精緻に計算します。このツールは、上昇トレンドと下降トレンドの力を数値化し、これをチャート上で視覚的に表現することにより、トレーダーの方々が各通貨ペアのトレンドの強さを直感的に把握できるよう設計されています。その結果、トレーダーは「Trend Graph」を一目見るだけで、どの通貨ペアが現在強いトレンドを持っているのかを素早くかつ正確に判断することが可能となります。これにより、より効果的な投資戦略の策定が可能となります。

Trend Cloud

「Trend Cloud」は、市場のトレンド方向と重要なサポートやレジスタンスエリアを直感的に把握できるように設計されています。この機能では、上昇トレンドが見られる際には赤い雲を表示し、これが市場のサポートエリアを示します。一方、下降トレンドの場合は、水色の雲を表示し、この雲がレジスタンスエリアとなることを示唆しています。このように「Trend Cloud」を利用することで、トレーダーは市場の動きをより深く理解し、戦略的な取引判断を行う際の貴重な参考情報とすることができます。市場の変動を視覚的に捉えることが容易になるため、トレーディングの効率と効果が向上することを期待しています。

Trend Sign

「Trend Sign」は、市場のトレンド方向を明確に示すための直感的なツールです。具体的には、上昇トレンドが始まる際には赤い上向き矢印がローソク足の下に表示されます。これは、市場が上昇傾向にあることを示唆しています。逆に、下降トレンドが始まる時は、水色の下向き矢印がローソク足の上に現れます。さらに、「Trend Sign」には、アラートシステムが組み込まれており、重要な市場の変動がある際には、アラート音と共に画面上にメッセージが表示されます。これにより、外出中でも、モバイルアプリを通じて即時の通知を受け取ることが可能となります。この機能により、トレーダーは市場の重要な動きを逃さず、タイムリーな取引判断を下すことができます。

「The Trend」の使い方をご説明する前に、まずはその効果的な活用について理解を深めていただくために、いくつかの重要なトピックについて触れたいと思います。

これには、「FXトレードの基本」「トレンドとは何か」「トレンド予測の重要性」「リスクとリワードの関係性」「逆張り・順張りとリスクリワードの関係」「トレンドを予測する方法」などが含まれます。これらのトピックは、「The Trend」を効果的に使用する上での基礎知識として非常に重要ですので、お読み頂くことをお勧めいたします。

ただし、これらの基本的な概念にすでに精通している方や、直接「The Trend」の使用方法に進みたい方は、この部分をスキップしていただいても構いません。皆様のご理解とご利用のスタイルに合わせて、柔軟に情報を取り入れていただければ幸いです。

FXトレードの基本

外国為替市場、通称FX市場におけるトレードは、通貨の価格変動を利益に転じる戦略的な行為です。トレーダーの皆様は、市場分析と予測に基づき、価格の上昇が見込まれる場合に買いポジションを、下落が予想される場合に売りポジションを取ることにより、利益を追求します。このプロセスには、経済理論、政治的な動向、技術的な分析など、様々な複雑な要素の考慮が必要とされます。特に、市場の全体的な動き、つまりトレンドを理解し、それに適切に対応する能力は、FXトレーディングにおける成功の鍵となります。

トレンドとは何か?

トレンドとは、市場価格の動きに特定の方向性が見られる状態を指します。このトレンドは大きく分けて次の三つのカテゴリーに分類されます。

「上昇(ブル市場)」

「下降(ベア市場)」

「横ばい(レンジ市場)」

「上昇トレンド」、俗にブル市場と称されるこの状態は、価格が段階的に上昇する傾向を示します。ここでは、トレーダーは市場が上向きの信号を発していると判断し、価格のさらなる上昇を見込んで買いポジションを取ることが一般的です。

次に「下降トレンド」、またはベア市場と呼ばれる状態です。これは、価格が徐々に下落していく様子を表します。ここでは、売り手が市場を支配しており、トレーダーは価格のさらなる下落を予測し、売りポジションを取って利益を目指します。

最後に「横ばいトレンド」、別名レンジ市場とされる状況です。ここでは、価格が特定の範囲内で上下を繰り返すことが特徴です。明確な上昇や下降トレンドが形成されていないため、トレーダーは価格がその範囲の上限や下限に達した際に売買を行うことが一般的です。レンジ市場は新たなトレンドが生まれる前の期間と捉えられ、表面上は静かですが、内部には次の大きな動きが秘められている可能性があります。

これらのトレンドの特性を理解し、それに応じた戦略を立てることが、FX市場での成功への道を切り開きます。

トレンド予測の重要性

トレンドには「上昇」「下降」「横ばい」という3つの基本的なパターンがありますと説明しましたが、トレーダーとしては、これらのトレンドを正確に把握し、上昇しているときには買いポジションを、下降しているときには売りポジションを取ることで、収益を最大化するチャンスがあります。

さて、ここで興味深い話題に触れてみましょう。日本のトレーダーの間では、逆張りという手法が非常に人気があると言われています。これは、価格がある程度上がった後には下がるだろう、または価格が下がった後には上がるだろうという期待に基づいてトレードを行う方法です。このような感覚で市場に参加する方は、例えばボリンジャーバンドのような技術指標を用いた逆張り戦略を取り入れることがあります。一方で、海外、特にヨーロッパのトレーダーは、市場の動きに合わせてポジションを取る順張りを好む傾向があります。

このような違いは、文化的な背景や市場観の違いから生まれるものかもしれませんが、どの手法を選択するかはトレーダーのリスク許容度や取引スタイルに大きく左右されます。とはいえ、私自身もトレードを始めた頃は逆張りの魅力に引かれていましたが、今ではトレンドに沿って取引する順張りの方がリスクとリワードのバランスを取る上で有利であると学び、その手法に切り替えました。大きな利益を得るチャンスを最大化し、損失を限定することで、長期的な資産形成へと繋がるのです。

ですので、トレンド予測の正確性を高めることは、リスク管理の戦略を効果的に行う上で非常に重要です。適切な予測ができれば、損失のリミットを設けつつ、利益を守ることができるわけです。トレードにおいては、常に市場を分析し、トレンドの兆しを見逃さないようにすることが、成功への鍵と言えるでしょう。

リスクリワードと勝率の関係

それでは、外国為替取引の世界で非常に重要な要素である「リスクリワード」と「勝率」の関係について、お話ししましょう。これらの概念は、トレーダーが取引で成功するための重要な基礎となります。これを理解することは、FX取引における収益性と持続可能性を高める上で、決定的な要素となるのです。

まず、「リスクリワード比率」というものがあります。これは、ある取引においてリスクを取ることで得られる可能性のあるリワード(利益)を評価するための指標です。たとえば、リスクリワード比率が1:2であれば、1単位のリスクに対して2単位のリワードを目指す取引を意味します。これは、投資家がリスクを取るにあたって、そのリスクが正当化されるだけの十分なリワードの可能性があるかを見極めるために使用されます。

次に「勝率」ですが、これは取引のうち何パーセントが利益をもたらすかを示します。例えば、勝率が50%であれば、10回の取引のうち5回は利益をもたらし、5回は損失ということになります。

ここで重要なのは、リスクリワード比率と勝率は互いに関連しているという点です。勝率が低い場合でも、リスクリワード比率が良好であれば収益を上げることができます。つまり、損失を小さく抑えつつ大きな利益を目指す戦略を取れば、全体としての利益を確保できるわけです。逆に、勝率が非常に高くても、1回の損失が多くの利益を帳消しにしてしまうようなリスクリワード比率では、長期的に見て収益性が低い可能性があります。

このように、リスクリワード比率と勝率のバランスを取ることは、賢明なトレード戦略において非常に重要です。トレーダーは、これらの要素を考慮して取引を行うことで、一時的な損失を乗り越え、安定した収益を目指すことが可能になるのです。つまり、単に利益を追求するだけでなく、リスクをいかに管理するかが、トレーダーにとっての真の腕の見せどころとなるのですね。

「逆張/順張」手法とリスクリワードについて

それでは、リスクリワード比率という概念を踏まえた上で、FX取引における「逆張り手法」と「順張り手法」の特性と、それぞれのリスクリワード比率について掘り下げていきましょう。

逆張り手法とは、一言で言えば「市場の流れに逆らう取引戦略」です。具体的には、価格が高騰したときに売り、価格が大きく下落したときに買いを入れるというもの。トレーダーは、市場が過反応していると見なして、すぐに反転すると予測します。しかし、この手法のリスクは市場の動きが予測と反対方向に長く続くことにあり、結果としてリスクリワード比率が悪化する傾向にあります。つまり、もし市場がさらに動き続ければ、予測に反して大きな損失を招くリスクがあるためです。

一方で、順張り手法は「市場の流れに乗る取引戦略」と言えます。トレンドが形成されているときにその方向に従って取引を行うわけです。ここでの鍵は、既に確立されたトレンドに沿ってトレードするため、市場の動きがそのトレンドを継続する可能性が高いという点です。この場合、リスクリワード比率は比較的良好です。なぜなら、小さなリスクで大きな利益を狙える状況が多く、仮に予測が外れた場合でも、損失を限定しやすいからです。

要するに、逆張り手法では市場のトレンドに逆らうため、予測が外れた際のリスクが大きくなりがちで、これがリスクリワード比率を悪くする原因となります。それに対し、順張り手法では既に形成されているトレンドの方向に取引を進めるため、成功した場合のリワードがリスクに対して大きくなりやすく、結果としてリスクリワード比率が良い傾向にあるのです。それが、私が順張り手法でトレードしている理由であり、皆さんにもお勧めしているのです。

トレンドを予測する方法

それでは、一般的なトレンド予測の方法として広く知られている「ダウ理論」を用いてお話をしていきたいと思います。

まず、ダウ理論とは何でしょうか。これは、19世紀末にチャールズ・ダウが考案した株式市場の分析手法で、後にテクニカル分析の基礎となる重要な理論です。ダウ理論は市場の動きを「大きな流れ」で捉えることに焦点を当てています。主に三つの原則があります:市場のトレンドには三つのフェーズ(蓄積、参加、分散)がある、市場のトレンドは三種類(主要なトレンド、中間的トレンド、短期的トレンド)に分けられる、そして、市場はすべての情報を織り込む、というものです。

では、このダウ理論を用いてトレンドをどう予測するのか。トレンドの始まりを見極めることが重要ですが、それには価格チャートの高値と安値の動きを注視する必要があります。上昇トレンドでは「高値と安値がともに上昇する」下降トレンドでは「高値と安値がともに下降する」とダウ理論は教えています。このシンプルな原則を利用して、トレーダーは現在の市場がどのフェーズにあるのか、そしてそのトレンドが今後継続するかどうかを予測することができます。

しかし、現実には市場は複雑で、多くの要因が絡み合っています。たとえダウ理論がある原則を提供していても、経済の変化、政治的なイベント、さらには自然災害など、予測できない要因が市場に影響を与えることがあります。そのため、ダウ理論を含めたどんな分析手法も、未来を完全に予測することはできません。

だからこそ、トレーダーはこの理論を一つの指針として利用しながらも、市場の情報に常に注意を払い、柔軟な思考を持ってトレード戦略を立てる必要があります。ダウ理論は歴史が示す一定のパターンを理解するための枠組みを提供しますが、最終的には、市場を取り巻く無数の変数を理解し、適切に対応することが求められるのです。

トレンドを視覚的に示す「The Trend」

The Trendは、MT4用のインジケーターです。ロジックについて詳しくは解説できませんが、以下の書籍「無敵の『プライスアクション+価格帯別出来高』FXトレード」を参考とし、弊社独自のロジックを組み込んでいます。詳しく研究されたい方は、お読みになってもいいかと思います。

無敵の『プライスアクション+価格帯別出来高』FXトレード

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デイトレードから長期投資にも利用できる万能戦略。市場を動かし、操作している巨大な銀行や金融機関の「足跡」をたどれ!市場を動かしているのは銀行や金融機関である。それらは可変式価格帯別出来高指標を用いて毎日トレードしている。

Trend Graph

Trend Graphは、最大10通貨ペアについて、短期から長期にわたるトレンドを計算し、上昇トレンドパワー、下降トレンドパワーを計算し、チャート上にグラフィカルに表現します。トレーダーは、Trend Graphを見れば、どの通貨ペアのトレンドが強いのか一目で判断することができます。

多通貨ペア対応

Trend Graphはユーザーが選択した最大10通貨ペアのトレンド力を視覚化します。これには主要通貨ペアだけでなく、FX業者が取り扱うCFDや暗号通貨にも対応しており、幅広い市場でのトレンドを捉えることができます。

多時間足分析

各通貨ペアのトレンドは、一つの時間足にとどまらず、複数の時間枠にわたって分析されます。これにより、より複合的な市場の動きを捉え、トレンドの確かさを増すことができます。

直感的なグラフィック

上昇トレンドを示す赤いバーと下降トレンドを示す水色のバーにより、一目で市場の動向を把握することができます。強さの度合いもバーグラフの高さで表現され、より細やかな市場分析を可能にします。

Trend Cloud

Trend Cloudは、トレンド方向と抵抗となるエリアを雲として表示します。上昇トレンドの場合は赤い雲を描きその雲がサポートエリアとなり、下降トレンドの場合は、水色の雲を描きその雲がレジスタンスエリアとなります。

トレンド方向の視覚化

市場のトレンド方向を直感的に理解しやすくするために、雲を使って視覚的に表示します。

抵抗とサポートエリアの識別
雲は市場の重要なサポートとレジスタンスエリアを示し、これらのレベルでの市場動向を把握できます。
色分けによるトレンド識別
上昇トレンド時には赤い雲を、下降トレンド時には水色の雲を表示し、これによりトレンドの方向が一目で分かります。
動的なトレンド追跡
リアルタイムでの市場データに基づいてトレンドの変化を捉え、雲の形と色を動的に更新します。

Trend Sign

Trend Signは、上昇トレンドが始まると、赤い上向き矢印がローソク足の下に現れ、逆に下降トレンドの時は、水色の下向き矢印がローソク足の上に表示されるわけです。これによって、トレーダーは最終的なエントリーポイントと決済ポイントを判断することができます。また、アラートシステムが備わっており、サインが表示された際にはアラート音とともに画面にメッセージが表示され、さらに、外出中でも、モバイルアプリを通じて通知を受け取れるので、常に市場を監視していなくても大丈夫。まさに、忙しいトレーダーの強い味方と言えるでしょう。

直感的なトレンドサイン表示
Trend Signは上昇トレンド時に赤色の↑マーク、下降トレンド時に水色の↓マークをローソク足の近くに表示し、市場の動向を直感的に把握できるようにします。

確定サインシステム
表示されたサインは確定情報であり、後から変更されることはありません。これにより、トレーダーは確実性の高いトレンドのシグナルに基づいて行動を起こすことができます。

リアルタイムアラート機能
トレンドの変更点であるサインが現れた際に、画面上の通知とアラート音でトレーダーに警告します。これにより、重要なトレードのタイミングを見逃さないようになります。

モバイル通知システム
PCの前にいなくても、モバイルアプリを通じてサインの通知を受け取ることができます。これにより、トレーダーはどこにいても市場の重要な動きを捉えることが可能です。

The Trendを使ったトレード手法

さて、ここからThe Trendを使ったトレード手法について解説していきます。The Trendは、逆張りから順張りまで様々な応用がありますが、ここでは次の3つの手法について解説します。

1) サインを使った基本的手法
2) 真空地帯トレードと組み合わせた手法
3) 王道トレンドフォローと組み合わせた手法

サインのみを使った基本的手法

まずはサインを使った基本的手法についてです。まず以下のチャート画面をご覧ください。※サインのみ使用するため、Trend Cloudは非表示としています。

  1. まず、Trend Graph を見て、取引する通貨ペアを決定します。バーグラフが均衡している場合は、方向性が定まっていないので、はっきり差のある通貨ペアを選択します。今回はUSDJPYの通貨ペアは下降に比べ上昇が強いので、USDJPYを選択し、且つ、上昇力が強いので買い方向で取引をします。
  2. Trend Sign で上昇のサインが出たので買いを入れます。
  3. 下降サインが出たので手仕舞い。+250Pipsの利益です。

では、このあとも続けてサインに従って取引してみましょう。

  1. 上昇のサインが出たので買いを入れます。
  2. 下降サインが出たので手仕舞い。+1.6Pipsの利益です。

2勝0敗 +251.6Pips

  1. 上昇のサインが出たので買いを入れます。
  2. 下降サインが出たので手仕舞い。-4.0Pipsの損失です。

2勝0敗 +251.6Pips

  1. 上昇のサインが出たので買いを入れます。
  2. 下降サインが出たので手仕舞い。-4.0Pipsの損失です。

2勝1敗 +247.6Pips

  1. 上昇のサインが出たので買いを入れます。
  2. 下降サインが出たので手仕舞い。+17Pipsの利益です。

3勝3敗 +259.6Pips

  1. 上昇のサインが出たので買いを入れます。
  2. 下降サインが出たので手仕舞い。+77Pipsの利益です。

4勝3敗 +336.6Pips

さて、ここまで4勝3敗の +336.6Pipsという取引ができました。運良く勝率は57%と勝ちトレードが負けトレードが上回ってくれましたが、注目して欲しいのは勝率ではなく、損失額よりも利益額が圧倒的に大きいということです。これは、順張り戦略を取っているからこそなのです。順張り戦略で損失額よりも利益額が大きい、つまりリスクリワードが良いトレードをしていれば、仮に勝率が悪くとも利益を残すトレードができるのです。

これが、The Trendを使ったトレード手法です。サインどおりにトレードするだけで、これだけの利益が残せたら良いと思いませんか?

では、この後どうなったのか?気になりますよね?なので実際のサインがどの様に表示されたのか?動画で撮影してみましたのでご覧ください。

Trend Cloudと合わせたトレード手法

先程は、Trend Sign & Graphのみを使ったシンプルな方法ですが、これにTrend Cloudを組み合わせることで、より精度が上がります。

  1. Trend Graph を見て、取引する通貨ペアを決定します。サインだけを使ったシンプルな取引と同じく、USDJPYを選択します。
  2. Trend Sign で上昇のサインが出ましたが、雲の下なので待ちです。
  3. 雲の上に抜け、雲も赤い上昇トレンドに変化し、直近の高値も抜けたので買いポジションを入れます。
  4. 下降サインが出たので手仕舞い。+197Pipsの利益です。

1勝0敗 +197Pips

  1. 雲の上で上昇のサインが出たので買いを入れます。
  2. 下降サインが出たので手仕舞い。+1.6Pipsの利益です。

2勝0敗 +198.6Pips

  1. 上昇のサインが出ましたが雲の下なので見送ります。

2勝0敗 +198.6Pips

  1. 上昇のサインが出ましたが、雲の下なので見送ります。

2勝0敗 +198.6Pips

  1. 上昇のサインが出ましたが、雲の下なので見送ります。

2勝0敗 +198.6Pips

  1. 上昇のサインが出ましたが、雲の下なので見送り見送ります。
  2. 雲の上に突き抜け、雲も赤い上昇トレンドに変化し、直近の高値も抜けたので買いポジションをとります。
  3. 下降サインが出たので手仕舞い。+58Pipsの利益

3勝0敗 +256.6Pips

サインのみを使ったトレードよりは利益は減ってしまいましたが、代わりに負けも減りました。結果、3勝0敗の +256.6Pipsという取引ができました。これは正直出来過ぎですが、同じ期間でも、Trend Cloudを使うことで、より安全にトレードできると分かったのではないでしょうか。

他の手法と合わせたトレード手法

さて、これまでは単純なサインに従ってトレードをしてみました。それだけでもしっかり利益が出せている様子がわかったと思いますが、ただ、それだけでは負ける場面もあります。仮に負けたとしてもリスクリワードが良ければ、最終的には利益は出るのですが、それでも、なるべく負けは減らしたいというのが心情ではないでしょうか?そこで、ここでは、Trend Sign & Graphと、他の手法を組み合わせた方法をご紹介します。

真空地帯トレードと組み合わせた手法

真空地帯トレードについての詳しい説明は、別途こちらをご覧頂きたいと思いますが

ForexDogの真空地帯トレード
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私が、一番最初に公開したトレード手法なのですが、12本の単純移動平均線をチャート上に描き、その空白地帯を狙う手法です。この真空地帯トレードと、Trend Sign & Graphを組み合わせてみると、とても相性が良いことがわかります。

移動平均線の描かれていない青の楕円で描かれた部分が真空地帯なのですが、この真空地帯は抵抗になるものがなく、この地帯に入ると一気にレートが動いていくのです。そして、ご覧ください。真空地帯に入る前後に赤の上昇サイン↑が表示されていますね。逆に、抵抗となる移動返金線が下に状態で、下降サインが出ても、移動平均線が抵抗となって下降していない様子が明らかです。この様に、The Trendと真空地帯トレードは非常に相性がよく、両方を使うことで、より安定して安全なトレードができるようになります。

王道トレンドフォローと組み合わせた手法

王道トレンドフォローは、2023年5月に公開した私の手法です。王道トレンドフォローは、エリオット波動理論を使い、エリオット波動の第3波を狙っていく手法です。王道トレンドフォローについても、詳しくは書籍をご覧頂きたいのですが、

王道トレンドフォロー
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王道トレンドフォロー戦略は、エリオット波動の三波を狙う戦略です。この波動三波を狙う戦略は、もっともパワフルで確実性が高い戦略です。なぜなら、波動三波はトレンドが始まる始点と、トレンドが終わる終点が予測できるからです。

上図のとおり、推進波①を確認できたら、推進②で調整が入るのを待ちます。推進②ができてきたら、推進②を形成しているロウソク足の頂点にトレンドラインを引きましょう。最後に、推進②に引いたトレンドラインをブレイクしたら仕掛けます。損切りは、推進②の最安値よりやや下に置き、推進①波と同じ長さで、利確ポイントを設定します。仕掛けたらあとは、利確するのを待つだけです。

具体的にトレードポイントを見てみましょう。

上記は、EURUSDの4時間足です。因みに、Trend Graph は上昇の方が強いですが、これは現在の状況なのですが、上記の場面は過去の相場で説明しているので、状況とは異なりますから、ここでは無視しておいてください。

  1. エリオット波動1波を確認します。エリオット波動の1波は、直近の下げトレンドの最後の高値を超えたら1波です。
  2. フィボナッチの61.8%まで下落した2波です。慌てず待ちましょう。
  3. 上昇サインが出たが雲の下なので見送ります。
  4. 雲の上に抜け、雲が上昇の赤い雲となり、直近の高値も超えたので買いポジションを撮ります。
  5. エリオット1波と同じ長さでリミットラインを設定します。ストップは、2波の始点の少し下にセットしておきます。セットしたら後は放置です。サインで決済しなくてもいいので非常に楽です。
  6. リミット到達で決済しました。+102Pipsの利益です。

逆張り手法でも・・

一応、私はトレンドフォローを推奨しているのでお勧めはしないのですが、The Trendは逆張りでも通用します。

下記は、USDCHFの15分足ですが、ボリンジャーバンドと組み合わせています。

バンドタッチした後に、サインが出ていることがご覧頂けるかと思います。この様に、The Trendは逆張りでも通用しますので、ご自身の手法を組み合わせて使うことで、より高い精度で取引ができるようになるでしょう。


1.販売価格について下記の選択ボックスからお選びください(必須)

2.その理由を教えてください(自由にお書きください)

皆様の貴重なご意見をお待ちしております。以上よろしくお願いいたします。

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